2010年08月09日
奇跡の危機回避
昨日、今年亡くなった同級生の墓参りをしようと高千穂に行った。
どこかで道を聞かないとと思いつつも走っていたら突然ハンドルにブレが発生。
何とか道端に止めてタイヤを確認したところ、タイヤはバースト寸前。まさに薄皮一枚残していた。
山の中だったのだが、なんとか平地まで車を動かすと自動車修理工場があった。
休日で誰もいなかったので自分でタイヤを交換しようとしたら、タイヤのボルトのカギが開かない。
しょうがないので、反対側にある商店に修理工場の方に連絡をお願いすることに。
修理工場の社長に連絡が行きすぐに来ていただいた。
ついでに道を聞くと、何と友人の墓があると聞いていた寺のすぐそば。
まるで友人が導いてくれたようだ。
間も無くすると修理工場の社長が来てくれ、鍵を壊しタイヤを交換することができた。
修理代も安くしていただき感謝。
友人の眠る寺に到着、すづに彼の位牌と面会することができた。
今回は偶然が重なりタイヤのバーストによる事故も回避できた。
こんな奇跡が重なることはない。
まるで無くなった友人が、自分の居場所を教えてくれたような、そんな一日だった。
守っていただき導いて頂いたことに感謝。
Posted by Captain TAKA at 07:04│Comments(0)